タイトル:
Mari Kaneko Presents 5th Element Will featuring Kyoichi Kita II
CD+DVD2枚組(デジパック仕様 ブックレット付)
商品番号:PR_004 定価:5,400円(税込)
2018年5月2日発売
発売:Pacific rim record 販売:Pacific rim record
収録曲
【DISC-1 CD】
1. 風は吹かない 作詞:窪田晴男 作曲:窪田晴男
2. Stand Alone 作詞:北京一 作曲:石井為人
3. Spicy Morning 作詞:北京一 作曲:松本照夫
4. 月と魔法 作詞:片岡環 作曲:石井為人
5. 忘れ物音頭 作詞:北京一・金子マリ 作曲:松本照夫
6.A Change Is Gonna Come 作詞:Sam Cooke 日本語詞:日下潤一 作曲:Sam Cooke
※Bonus Track(Recorded at James Blues Land James Blues Land 7th May 2011)
7.Stratus 作曲: Billy Cobham
8.Goodbye Pork Pie Hat 作曲: Charles Mingus
9.I'm Tore Down 作詞: Sonny Thompson 作曲:Sonny Thompson
【DISC-2 DVD】
1. 忘れ物音頭Music Video 作詞:北京一・金子マリ 作曲:松本照夫
2. 風は吹かないMusic Video 作詞:窪田晴男 作曲:窪田晴男
3. Brush With The Blues (Recorded at Shimokitazawa 440 21st January 2012) 作曲:Jeff Beck・Tony Hymas
4. 春夏秋冬(Recorded at Shimokitazawa 440 21st January 2012)
作詞:泉谷しげる 作曲:泉谷しげる
※Bonus Track: Making of Music Video
All Songs are Arranged by 5th Element Will |
Mari kaneko Presents 5th Element Will
左から松本照夫(Drums)石井為人(Keyboards)窪田晴男(Guitar)
金子マリ(Vocal)北京一(Vocal,Mime)森園勝利(Guitar)大西真(Bass)
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新メンバーに窪田晴男を迎え4年ぶりに満を持してリリースする意欲作は
カバー曲を含む新曲6曲
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オリジナルメンバー 故 岩田浩史在籍時の秘蔵LIVE音源3曲
(2011年5月7日神戸James Blues Land James Blues Land)
全9曲入りCD
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「風は吹かない」、「忘れ物音頭」のMUSIC VIDEO + メイキング映像
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故 岩田浩史在籍時の秘蔵LIVE映像2曲
(2012年1月21日下北沢440)
全4曲入りDVD
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CD&DVD 2枚組 豪華ブックレット2冊付
【Mari kaneko Presents 5th Element Will】
Vocal:金子マリ ※ex Smoky Medicine/Bux Bunny/MAMA/JRSM他
Vocal、Mime:北 京一 ※ex Sooo Bad Revue他
Drums 松本照夫 ※ex West Road Blues Band,GAS,MAMA他
Bass:大西 真 ※A, ex tRICK bAG/Hard Drivin’ Blues Band他
Keyboards:石井為人 ※ex Rock’n Roll Gypsies他
Guitar窪田晴男 ※パール兄弟、ex 近田春夫&ビブラトーンズ他
Guitar森園勝敏 ※ex 四人囃子/PRISM/JRSM/tRICK bAG 他
Guitar,天国 岩田浩史 ※ex M-BAND
2005年3月12日、下北沢のライブハウス『440』を港に
「金子マリ Presents 5th element will」は船を出した。
毎月第3土曜日、その港でマンスリーライブを行ない
また来月、また来月、また来月、そうして今年で14年目。
最初の船出は、どうなるものか、小さな自信だけを信じて進み始めた。
確実に年月を越え、自信は大きな力に変わり、あれからずっと長い旅をしている。
横浜、『ストーミーマンディ』での第4土曜マンスリーライブも、14年を数えた。
例年の大阪「春一番コンサート」へ、また、地方へツアーに行く。
「毎月、第3土曜と第4土曜を迎えるのが楽しみなの!
みんなに会いたくて、いつも早めに着いてしまう」
と、金子マリは言う。
「みんなに会いたい」
18歳でデビューした天賦の才の「おてんば歌姫」。
いつの時代も、女性ロックボーカリストの先頭を
走ったりたまにはゆっくりと歩いたりしてきた。
たくさんのバンドを経て、やっと
「心許し理解しあえるメンバーに出会えた」と言う。
おしゃべりをするよりも、歌いたい。
歌を聴いてもらいたい。
歌姫には歌が豊かに響くのだ。
素直に、こころの内を表現できる。
そして思う、
「自分と賛同してすぐに音を出してくれるバンドメンバーは
この人たち以外にいない」
盟友、松本照夫、森園勝敏
歩んできたジャンルはそれぞれに異なるメンバーたち
大西真、石井為人、窪田晴男、強力なパフォーマー、北京一
そして、天国にいる岩田浩史
これが5tnのファミリー
文:片岡たまき
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